スーパーフード、究極の健康食品-サーモン

高栄養で万能

高タンパク質で、ヨウ素、カリウム、「前立腺保護作用」のある亜鉛など海のミネラルが豊富です。

アンチエイジングのためのオメガ3

サーモンのような脂の乗った魚からとれるオメガ3脂肪酸は、究極のアンチエイジング栄養素といえるでしょう。 脳と神経組織の構造に不可欠な要素であり、精神をシャープに保つ働きをします(魚はまさにブレインフード!)。

母乳育児のお母さんにも最適です。

DHAと呼ばれるオメガ3は、赤ちゃんの脳と視力の発達に重要な役割を果たします。 母乳に豊富に含まれ、多くの原始文化では伝統的に、母乳の量を増やすために新米ママに魚を与えてきました。

… トリグリセリドを下げるために

血圧とトリグリセリド(コレステロールのような血液中の脂肪)を下げ、血液凝固を抑える、言い換えれば、あなたの心臓と動脈を正常に保つということです。 また、関節リウマチや炎症性腸疾患などの腫れや炎症を抑えます。 週に2~3回、サーモン(生、缶詰、スモーク)やその他の脂の乗った魚を食べるようにしましょう。

驚きのカルシウム源

缶詰にすることで柔らかくなり消化しやすくなったサーモンの小骨は、一般的に牛乳やヨーグルトから摂取するミネラルであるカルシウムの重要な供給源となるのです。

栄養成分

1食分

鮭の切り身(中)1枚(140g)を焼くと、カルシウムが摂取できます。 タンパク質36g、脂質13g、糖質0、でんぷん0、食物繊維0、1090キロジュール(260キロカロリー)

焼いた100gあたり:

タンパク質25%、脂質9%、糖質0、でんぷん0、食物繊維0、770キロジュール(183キロカロリー)です。

サーモンの簡単な楽しみ方:

  • 食器棚にサーモンの缶詰を常備しておくと、簡単に食事ができます。最近はレモンとコショウやトマトとトウガラシなど面白い風味が加えられています。 バーベキューや炭火焼き、新鮮なパセリやディルと一緒にベーキングペーパーで包み、切り身の大きさに応じて熱したオーブンで約15分焼くなどです。

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