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The Happiness of Pursuitを読んで、私は、次のように述べています。 クリス・ギレボー著「追求の幸福:人生に目的をもたらす探求を見つける」を読んで、私は自分自身のチャレンジ/ミニクエストを作る気になりました。 クリスは本の中で、幸福への道は長期的な探求や目的を追求することであり、幸福につながるのは探求そのものを達成することではなく、その旅であると述べています。
過去4年間、1月はいつもお酒を飲まないようにしていたのですが、1年の始まりにもっとチャレンジングな目標を立てたいと思うようになりました。 自分が怖くなるような目標を追い求めたかったのです。 普段は1日4〜7km、週6日走っていて、1回は10kmになるかもしれません。 毎日10kmという目標を設定することで、時間的な制約、天候(1月のトロントはとても寒いと言われています)、そして31日間休みなしで走り続けて怪我をする可能性など、胃の中にある不安な気持ちを感じていたのです。 このような不安感や恐怖感こそ、クリス・ギレボーが言う「追求する価値のあるクエスト」なのです。 ほとんどのクエストは長期的なものですが、私は1月の間、自己成長を目的とした自分自身のミニクエストを作ることにしました。 1日10キロのチャレンジに加え、ブログの執筆スキルも向上させたかったので、他の項目も追加してみました。
- 10km走る
- 走るたびに新しい写真を撮る
- そのランニングについて毎日ブログ記事を書く
- 自分のランニングをNike Plusアプリでソーシャルメディアにシェア(責任を持つため)
- アルコール飲料0杯
レジスタンストレーニングとストレッチ付き 10km走ったら、次は何をする? 毎日2時間以上、午前中に合わせて行っています。
挑戦の始まりは、本当に興奮し、何でもできるような気がしてきました。 毎日、何かチャレンジングなことを成し遂げようという意気込みで、よりハッピーに目覚めることができたのです。 このモチベーションは、私のスタートアップであるオネアリックにも引き継がれ、より短い時間でより多くのことを成し遂げられるようになりました。 しかし、1週間ほど経ったころには、時間的な制約が大きくなり、忙しいスケジュールの中でランニングや投稿をこなすことが難しくなってきました。 ブログにも書きましたが、大脳辺縁系の働きが悪くなり、運動を始めるのを先延ばしにする日もありました。 何日か、とんでもない時間に起きてチャレンジしなければならない日もありました。 ある日曜日は8:45にホッケーがあり、6:00にランニングを始めました。また、8:30にトロントからウォータールーに行き、昔通っていた高校で講演をするので、6:00には家を出ないと間に合わないという日もありました。 その日は、3時45分に起きて、4時30分には玄関を出ていました。 3週目には、もうこのチャレンジは終わってしまえと思いましたが、最終週には気を取り直して、チャレンジの1週目と同じエネルギーで取り組みました。 また、1月全体では、ブログ31記事、ソーシャル31記事を書き、アルコール飲料は0杯でした。 この1ヶ月の間に、体重は確実に減り、引き締まった筋肉がつきましたが、クレアチンを10g摂取し始め、1週間連続で非常にクリーンな食事をした最後の週に、最も大きな体の変化に気づきました。 ブログの投稿に加え、Mediumの記事を2本書いたり(1本の記事を書くことが今年の目標でした)、自分のWordpressブログを立ち上げたり、新しい本を2冊読んだり、寝る前に毎日のToDoを書き出したりと、チャレンジ以外のことも達成しました。また、大人の行動変革チャレンジにも同時に取り組み、変えたい行動をランキング方式にして、寝る前に母と毎日チェックインすることもしました。 10kmのランニングで1日の終わりにはかなり疲れてしまったので、行動変容チャレンジは3週間で終了しました。
全体的には、仕事や自己成長など他のチャレンジに取り組む熱意と、それを実行するエネルギーはありました。 お酒を飲まないことで、500ドル近く節約でき、仕事にも集中でき、より健康的な食事をする意志も強くなりました。
結論
私にとって、カレンダーを書き、毎朝飲まない日に大きな「X」を消すことは、信じられないほどの満足感を与えてくれました。 私は、ソーシャルポスト、ブログポスト、10Kを日めくりカレンダーに追加することにしました。