ニューヨーク・シティ・オペラ、リッキー・イアン・ゴードンとアンソニー・デイヴィスの作品をフィーチャーした2021年春シーズンを発表

(出典:モントリオールオペラ公式サイト/アメリカン・リリックシアター公式サイト)

ニューヨーク・シティ・オペラがアメリカの著名作曲家2人の作品をフィーチャーした2021年春シーズンを発表しました。

NYCOはまず、国立イディッシュ劇場のフォルクスバイネとの共同制作によるリッキー・イアン・ゴードンのオペラ『フィンジ・コンティニスの庭』を世界初演します。 リッキー・イアン・ゴードンのこれまでの作品には、室内楽オペラ「エジプトの棺」「エレン・ウェスト」、3幕のオペラ「怒りの葡萄」、2幕のオペラ「モーニングスター」などがある。

世界初演の「フィンジコンティニスの庭」は、振付家でもあるリチャード・スタッフォードが演出を担当する予定。 指揮者とキャストは後日発表されます。

公演は2021年4月にユダヤ遺産博物館で行われます。

同プレスリリースによると、ニューヨーク・シティ・オペラでは、アンソニー・ディヴィスのオペラ “The Central Park Five” の舞台コンサート公演も行われる予定です。 デイヴィスのこれまでの作品には、オペラ「X, The Life and Times of Malcolm X」、「Amistad」、「Wakonda’s Dream」などがあります。

「The Central Park Five」のキャスト、日程、会場などは後日発表される予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。