ポラリスの新型RANGERディーゼル

ポラリスは、ヨーロッパ、中東、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドの市場向けに特別開発した、2019年の新型RANGERディーゼルを発表しました。 今春ディーラーにデビューした新型RANGER Dieselは、真新しいディーゼルエンジンとアップデートされたシャーシの導入により洗練性を再定義し、さらに耐久性、信頼性、能力を高める優れたレベルの快適性、ハンドリング、走行能力を備えています

Polaris Off-Road Vehicles EMEAの副社長兼ゼネラルマネージャー、Rodrigo Lourencoは、次のように述べています。 “今年、新型RANGERディーゼルを発売できることを大変うれしく思っています。 従来のRANGERディーゼルの実績ある特性を生かし、ほぼすべての面をアップグレードしましたので、よりタフで信頼性が高く、どんな状況にも対応できるようになりました。 新型エンジンと新型シャシーを搭載し、ハードワークのために作られました」

新型ディーゼルエンジンの洗練された性能

新型RANGERディーゼルは、今後何年にもわたって最高水準の性能を発揮するように作られています。 全く新しい3気筒クボタディーゼルエンジンは、24.8馬力と40.8フィートポンドのトルクを発揮し、このクラスで最もパワフルなエンジンです。 この新型エンジンは、より安定した出力とトルク配分によりスムーズな走りを実現し、200時間以上のサービスインターバル、フィルター寿命の延長、オイル消費の低減により、所有コストを削減します。 クラス最高の最高速度65km/hを誇るRANGER DIESELは、ヘビーデューティーな長距離走行のために作られました。

改良されたシャシーによる人間工学の向上

RANGERらしさを表現した外観デザイン、全く新しいワンピースシャシーによる攻撃的なスタイル、そして、この新しいシャシーを採用することにより、RANGERは、より快適な乗り心地を実現することができました。 シャシーの屈曲を抑え、より堅牢になったことで、乗り心地も向上しています。 また、3人乗りのワイドシャシーに加え、シートや収納の充実、足元の広さによる乗り降りのしやすさなど、人間工学に基づいた快適な居住性を実現しています。 また、新型RANGER Dieselは、キャブ内のエンジンノイズを低減し、新しいデジタルメーターなどの技術をアップグレードして、洗練されたルック&フィールを実現しています。

2019 Polaris Ranger Diesel

クラス最高の性能で目の前の仕事のために作られる

RANGER Dieselは目の前の仕事、そしてその後のすべての仕事に向けて作られている。 1134kgの牽引力と720kgの積載量を誇る「高性能」は、表面的なものにすぎません。 また、アクティブ・ディセント・コントロール(ADC)付きエンジン・ブレーキ・システム(EBS)などのポラリス社の技術を搭載し、荷物の有無にかかわらず急な下り坂でもスムーズでコントロールしやすい制動力を実現しています。

作業に適したツール

Polaris は、新しい RANGER Diesel であらゆる走りを向上させる、200以上のエンジニアリングされたアクセサリーを提供していることを誇りに思います。 キャブシステムからウィンチ、プラウまで、RANGERをよりハードに、スマートに働かせるためのアクセサリーが待っています。 レンジャープロシールドキャブシステムは、ウィンドシールド、ドア、リアパネル、ルーフのオプションにより、あらゆる状況に対応し、ダストシーリングを他社製品の3倍向上させます。 ドアのフィット感やチップアウトの機能性を向上させたRANGER Dieselは、年間を通してより多くの仕事をこなすためにこれまで以上に優れた装備を備えています。

2019年モデルのポラリス・レンジャーのラインアップは以下の通りです。

  • RANGER 570(Sage Green)
  • RANGER 570 with EPS(Sage Green)
  • RANGER EV(Avalanche Grey)
  • RANGER XP 1000 with EPS(Evalanche Grey)は以下の通りです。 セージグリーン×ホワイトパール
  • RANGER XP 1000 EPS ABS(ホワイトパール)
  • New RANGER Diesel(Sage Green)
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