南国風のケーププリムローズは厳しい冬にぴったりの植物です。 憂鬱になりそうなときは、窓辺にある元気なストレプトカーパスに視線を移します。 ほっとします。 (写真右:’Party Pinafore’ Logee’s)
冬の花の観葉植物といえば、アフリカンバイオレット、クリスマスカクタス、シクラメン、カランコエが定番でしたが、このところ、カランコエも増えてきました。 これらが悪いとは言いませんが、何か違うものが欲しいと思っていました。 そんなとき、コネチカット州ダニエルソンにある珍しい植物を扱うロージー・グリーンハウスで、ケープ・プリムローズの蘭のような花を発見しました。
新しい品種改良により、ケーププリムローズは、18インチから6インチから12インチの高さになり、非常にコンパクトにまとまりました。 この小さな品種は、窓辺や狭い場所で毎月のように花を咲かせたい場合に最適です。 花色も豊富です。 (写真右:S. ‘Texas Hot Chili’ Logee’s)<2694><5567>Cape Primrose はアフリカンバイオレットの親戚です。 育てるのに、それほど気難しい植物ではありません。 明るい間接照明の涼しい場所に置いてください。 アフリカンバイオレットと同様、水のやりすぎを嫌います。 水やりは土が乾いてから、葉が濡れない程度にしましょう
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