民数記10章:10
また、あなたがたの喜びの日にも
敵の国から征服されて帰るとき、あるいは、自分たちの土地に攻めてきた敵を打ち負かしたとき、プリムの日やヒゼキヤが喜んだ七日間のように、喜びの日を定めると、アベンエズラは述べています。
そして、あなたがたの厳粛な日、
あるいは、過越祭、五旬節、幕屋のように、ラッパの音で宣言された祭り(レビ記23:2 );
そしてあなたがたの月の初め、
その新月、特にラッパを吹く祭りの第7月の第1日(レビ記23:
あなたがたは、焼燔の捧げ物と
平和の捧げ物の上でラッパを吹き鳴らし、
それらが受け入れられたことへの喜び、特に信仰によって、それらによって形造られたキリストの偉大な犠牲を見ることができたときの喜びを表現している。 これはラッパの第四の用途であり、信者が主の日やその他の季節に福音や儀式を伝えることによって、特に主の晩餐の祝日に、平和と和解、そしてキリストの犠牲によってなされた贖いを見据えて、霊的な喜びを持つことを表しているのであろう。
あなたがたの神の前で記念となるように。
いわば、神がなさった約束と、契約神としてその民のために積まれた祝福を思い起こさせるために。
わたしはあなたがたの神、
神が、これらのことを守るよう任命する権利があり、契約神として、それらを守る義務を負っていた者である」。