KANSAS CITY, Mo – 金融会社の Waddell & Reed が 2022 年にミズーリ州カンザスシティに新しい本社を開設するにあたり、オフィスビルには、現場と仮想手段で加わる社員を支える音響設計が採用されるでしょう。
オフィスビルの会議室などは音響に配慮して設計し、人が直接話している音をできるだけクリアにして、自宅で仕事をしている人もビルにいるのと同じように聞くことができるようにする予定です。
新しいオフィスビルのために考えていたコンセプトの多くは、新型コロナウイルスが他のオフィスビルに強いる変更に適合するものだと述べています。 私たちは、将来的にそれが標準になると考えているので、あらゆるミーティング/ディスカッションで現場やバーチャルな参加者を可能にする、最先端のテクノロジー機能に焦点を当てています」と、同社は声明で述べています。
Waddell & Reedは現在、カンザス州オーバーランドパークに本社を構えており、
新社屋はLEED認証を取得する予定です。